地下1階にある「地下探検号」は、世界各国の地下の名所を訪ねるアトラクション。実際に時空をさまよっているような感覚が楽しいので、皆さんも是非、味わってみてください。休日は長蛇の列ができるほどの人気だそうです。
また、4階には、豪雨体験コーナーのほか、汚水になったつもりで下水道管の模型を潜り抜ける「汚水処理のしくみ」、5階には立体映像を通して水の役割を知る「水のシアター」などがあります。最上階には水耕栽培の施設があって、そこでは隣接する下水処理場で処理されたばかりの水が使われているそうです。下水処理の技術はどんどんレベルアップしていて、処理水の可能性はますます拡がっていきそうです。 |